フェスティング療法の実践

◆免疫力、排泄カアップで治る
ファスティング (fasting)とは、断食のことです。英語で朝食のことをブレイク・ファストといいます。それは、夜間のプチ断食を終えるという意味なのです。断食といえば、つらそうだけど、カタカナでいうと肩の力を抜いてできそうですね。それは「万病を治す妙法」とヨガは教えています。
消化器を休めることで、免疫力、排泄力が格段にアップします。そして、細胞レベルから生命は活性化するのです。
「何も食べない!?」と聞くと、なかには絶句するひとがいます。「栄養失調になっちゃうよ」「からだに良くないでしょう」と。その日は、まるで奇人変人を見る目です。それは、誤ったカロリー理論の栄養学に〝洗脳″されているからです。
ドイツにつぎのような古くからの諺があります。「一日三食のうち二食は自分のため。あとの一食は医者のため」。
「少食長命」。これは東洋に伝わる長寿法です。
世界中に過食を戒める教訓があります。健康に長寿を楽しむには、少食こそが決め手です。

◆糖尿病患者15人、全員完治
「断食療法で、糖尿病患者15人、全員完治させました。」
菅野喜敬医師は自然治療の権威です。彼はインスリン依存型の糖尿病患者を、すベてファスティング療法で、全快させたのです。なんと、素晴らしいことでしょう。しかし、これは考えてみたらあたりまえ。糖尿病の原因は、ようするに食べ過ぎです。なら、食べなければいい。子どもでもわかります。
しかし、現代の医者は、糖尿病患者にこう〝指導″するのです。「三食は、キチンとしっかり食べなさい」
あきれました。三食しっかり食べてきたから、糖尿病になったのです。
「誤った生活の結果が、病気である」これは、古今の名医が明言していることです。だから、誤った生活を正さなければ、病気が治るはずはありません。しかし、現代の医者は「誤った生活は、そのまま続けろ!」というのです。
「生活が病気をつくる」という真実すら、医者は知らないのでしょうか?それより、かれらは患者が治ってもらっては、困るのです。

◆ガンは体毒の〝ゴミ溜め″
糖尿病は、食べ過ぎで、身体が代謝できなかったカロリーが糖分となって尿に排泄される病気です。オーバーフローしているのだから、食事を控えるのは糖尿病治療のイロハです。ウィスコンシン大学のサルの実験で、腹七分のサルに糖尿病はゼロでした。適正なカロリーなら糖尿病になりようがありません。
菅野医師は、15人の患者にファスティング指導で、カロリー摂取を絶たせたのです。すると、体内に溜まっていた余分なカロリー(糖分など) は、速やかに代謝、排泄されていきます。こうして、身体は正常に戻っていくのです。
身体には、このように代謝、解毒できなかった毒素が溜まります。これが東洋医学でいう「体毒」です。そうして汚れた血液を「悪血」というのです。
肝臓や腎臓は、血液の浄化装置です。しかし、浄化能力を上回って過食を続けると、浄化しきれなくなった栄養分が、「悪血」となり「体毒」として組織や器官に蓄積されるのです。この汚れが限度をこえると、身体はその「体毒」 の〝ゴミ溜め″を作ります。それが、ガンです。つまり、血液の汚れを引き受けてくれる。だから、ありがたい存在なのです。この 〝ゴミ溜め″ができないと、どうなるでしょう。血液の汚れは進行し、血液が腐り始めます。それが「敗血症」です。発症すると一週間もせずに死亡しま

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