神は近藤医師となって現代の人々に警鐘を与えている

正義派医師近藤誠先生が著書のベストセラ- 患者よガンと闘うな を読んで感銘したのですが、この本の最後の書き込みは素晴らしい言葉でありました。世の中のあらゆる病と闘っている人々へのバイブルです。まさに神は近藤医師となって現代の人々に警鐘を与えているのです。それではここに内容を一部抜粋して紹介したいと思います。

人は夢や希望を持つことが大切、とよく言われます。しかしことガンに関しては、それは当てはまりません。いやむしろ夢や希望を持つことは有害とさえいえるでしょう。何故ならば夢や希望にすがった結果、からだを切きざまれ、単なる毒でしかないものを使われてしまうからです。
人はいつか必ず死ぬのですから、宇宙の悠久の歴史からみれば、数年や数十年の延命などいかほどの意味もない、
どういう治療を受けようが同じではないか、という見方もあるのではないか。しかしひとつだけ大きな違いがあります。それは医療の内容によつて、後で後悔するかしないかが違ってくる、ということです。
私は医療でいちばん大事なことは、だれ一人として後悔しないし、後悔させないことだ、と考えています。せっかくよかれと思ってつらい治療をうけたのに、あとで後悔するのでは悲しすぎるではありませんか。以下中略します。
 そして私たちは がんと闘う という言葉にも責任があったようにも思われます。つまりこれまで闘いだから手術や抗がん剤が必要だ、という構図があります。しかし考えてみれば、ガンは自分のからだの一部です。自分のからだと闘うという思想や理念に矛盾はないのでしょうか、徹底的に闘えば闘うほど自分のからだを痛めつけ滅びの道を.あゆむことにならないでしょうか。
がん治療の将来にもたいした夢も希望もありません。しかしそのことを悲観する必要はありません。なぜならば、私たちの人生にとって、がんやがん治療だけが大切なものではないからです。私たちにとって大切なのは、自由に生きる、なにものにもわずらわされずに生きる、ということではないでしょうか。
私たちががんを自然現象としてうけいれることができるなら、がんによる死はふつう自然で平和ですから、がんにおいてこそ、やまいという観念から死ぬまで解放されるのではないでしょうか。

私は、この本を読んで私の人生は変わりました。そしてやまいというものに対する考え方も変わりました。
私の人生に非常に有意義なものとなりました。この近藤先生に心から感謝したいと思います。
そして最初に申し上げましたように、神はこの近藤医師 となって人類に対して警鐘を鳴らし続けているのです。
人類がこのがんという自然現象から解放されるように・・・・・

(参考文献  近藤誠著書 患者よガンと闘うな より引用)




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